もっともっとワクワクしたい、
みんなの明日の笑顔のために
車を買う時や運転する時、ワクワクしませんか?
1台のクルマは、小さなネジまで数えると約3万個の部品からできています。
当社が作る「ばね・スタビライザー」もその中の1つです。
クルマの中でとても重要な部品である「ばね」。
高品質・安全・安心な「ばね」をつくるためには、日々いろいろな努力・工夫をしなければなりません。
「技術開発は将来への布石」という思いで、日々技術向上や業務改善に努め、お客様に信頼して頂けるよう、
中央発條の製造ノウハウを生かして、長崎中発では製品づくりに全力を尽くしてきました。
九州内に工場を持つ自動車メーカー様へのスピーディで効率的な納品を目指し、
空港・高速道路・新幹線と、「高速交通三種の神器」が10分圏内にそろう自然豊かな場所に創業。
2007年の設立当初は20名でスタートし、2024年度は年間売上26億円を超えるまでに成長してまいりました。今後2年で40億円超えまで拡大予定です。
「もっともっとワクワクしたい、みんなの明日の笑顔のために」という会社方針のもと、
『長崎県誰もが働きやすい職場づくり実践企業認定制度(通称Nピカ)』の四つ星を取得致しました。
また、健康経営には、身体だけでなく心の健康も含まれます。
マザーテレサは「人間が絶望を感じるのは、貧しいからではない。この世の中に自分が必要のないと感じたときにやってくる」という言葉を残しています。
「この会社に誰一人必要のない人などいない」それを実感するため、全員が自ら考え、自ら行動し、存在価値を自分自身で感じられ心がワクワクする職場を目指しています。
これからも大村市の美しい空気と大らかな自然の中、みんなの明日の笑顔と、もっともっとワクワクする未来のために、今後とも益々の発展を目指していきます。
代表取締役社長 市野 晃稔
私たちは、人の能力を最大限に引き出し、チャレンジ意欲にあふれた存在感ある企業を目指します。
私たちは、求められる品質を、製品という形にして会社に提供します。
私たちは、現場・現物に価値の源泉を求め、チームワーク力によって現状を打破し続けます。
社名 | 株式会社長崎中発 |
設立 | 2007年4月 |
所在地 | 〒856-0022 長崎県大村市雄ヶ原町147-48 |
沿革 | 2007年4月長崎県大村市のオフィスパーク内に設立 |
資本金 | 4億3千万円 |
従業員数 | 90名(2023.12月末) |
事業内容 | 自動車用ばね(コイルばね・スタビライザーばね等) |
親会社 | 中央発條株式会社 |
2006年3月 | 長崎県・大村市とオフィスパーク大村に工場建設する立地協定締結 |
2007年4月 | 会社設立 工場建設起工 同年9月22名新規採用 |
2008年3月 | 第一工場竣工 コイルばね生産開始 |
2008年5月 | コイルばね トヨタ自動車九州様・ダイハツ九州様納入開始 |
2011年3月 | 第2工場完成 |
2011年9月 | スタビライザ第1ライン生産開始(トヨタ自働車九州様向け) |
2012年11月 | うず巻ばねライン生産開始(トヨタ紡織九州様、富双シート様向け) |
2021年12月 | パワーバックドア用ばね生産開始(アイシン九州様向け) |
2024年2月 | スタビライザ第2ライン生産開始(マツダ防府工場様向け) |
2024年8月 | パワーバックドア用ばね第2ライン生産開始 |